ブランドストーリー

スタートは人通りの少ない
たった一坪のお店

おつけもの慶は、2003年に川崎コリアタウンから始まったキムチ専門店。 青果店経営の渥美とコリアタウンの人気焼肉店、慶北苑の職人だった城野と二人でスタートしました。

住宅街で10年以上空いていた店舗を月/6万円で借り、物置状態を片付けるところからスタート。

場所に関係なく、美味しいものを作れば買いに来てくれるはず!野菜のプロと川崎コリアタウンの職人は情熱と自信を持っていました。

ところが始めた当初、認知度が低く、一日の売上がゼロ~数千円という日々…。職人城野は野菜の配達のアルバイトをして生活費を稼ぐ厳しい状態でした。それでも”きっと売れるようになる“という夢だけは持ち続けていました。

その為に、「毎日食卓にのぼるキムチ」皆が食べやすい味を追求。試行錯誤を続ける毎日でした。すると少しずつ お客様から嬉しいお言葉を頂けるようになりました。

「ここのキムチを食べたら他は食べられない」「知り合いから聞いて買いに来た」

お客様から嬉しい言葉をいただくようになり、口コミで噂が広がり、毎日、たくさんのお客様に来て頂けるようになって来ました。

また、ちょうどそんな時、タウン誌で取り上げて頂き、「人通りの少ないたった一坪のお店」に 行列していると話題になり、テレビ、雑誌、新聞で何度も取り上げて頂きました。

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時を同じくして、楽天市場への出店の声がかかり通販をスタート!
嬉しいことに、それほど時間をかけることなく、全国からご注文を頂けるようになり、楽天ランキング1位を獲得するまでになりました。

今では名物の「元祖!おなかいっぱいイカキムチ」のヒットなど、始めたころには考えられないくらい売れるようになりました。

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川崎名物キムチを全国に

現在では直営・FC店・協力店含め9店舗、大手スーパーの「LIFE」「sanwa」でも販売。
そして、全国の百貨店、イベント主催者から次々とオファーが届き、各会場大盛況、通販は人気商品が数か月待ちの状態になる時も。

その背景には、ポイントカード、メルマガ、LINE、キムチセミナー、DM登録者の「TEAM慶」の応援があります。

さらに、おつけもの慶のキムチが「2018かわさき名産品」「2019かながわの名産100選」に選ばれました。

今後も川崎名物キムチを 日本全国、世界へ届けて参ります。

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