おつけもの慶「イカキムチ号」が、川崎市中小企業DXモデル事業の実証実験で走行しています!

おつけもの慶「イカキムチ号」が、川崎市中小企業DXモデル事業の実証実験で走行しています!

 令和6年2月1日より、川崎市中小企業DXモデル事業の実証として、株式会社Essenとの連携により、トラックや軽貨物配送車の広告掲載価値の実証実験を開始します!

おつけもの慶のトラックや軽貨物配送車に「元祖!おなかいっぱいイカキムチ」の広告を掲載し、走行させることで得られた位置情報や人流データなどを活用し、広告が閲覧された場所や回数を可視化して測定します。この実証実験では、川崎市全域で計13台の「イカキムチ号」広告トラックと軽貨物配送車が走行します。


具体的には、リアルタイムの位置情報をクラウドに送信できるデバイスを広告トラックや軽貨物配送車に搭載。取得した位置情報や人流データを利用して、広告が閲覧された場所や回数をAIで測定します。
これにより、物流の2024年問題に向けたトラック等の広告掲載価値を推定し、効果的な広告モデルを実証します。

今回の実証実験を通じて、広告効果の測定を基に、費用対効果の高いトラック・軽貨物配送広告を展開し、物流の2024年問題に直面する運送業界の収益性改善に貢献できることを目指します。



【おつけもの慶トラック「イカキムチ号」】


【軽貨物配送車「イカキムチ号」】