「プロが伝授!」【新玉ねぎ編】

 

「プロが伝授!」、今日は【新玉ねぎ編】です。

 

今年は少々高値ですが、スーパーに行くとたくさん陳列されています。

この時期しか味わえない野菜の一つです。

保存方法、選び方などいつものように分かりやすく、解説します。

 

早速、解説です。


🧅「プロが伝授!」《新玉ねぎ編》

✅ 新玉ねぎって?

収穫してそのままの状態で出回るもの、通常出回っているものは皮を風にあてて水分を飛ばし乾燥させているもの

皮が薄くてやわらかく、辛味が少ないので生で食べるのにぴったり。

 

出回るのは3月~5月ごろの春限定の味覚。

🟢 美味しい新玉ねぎの選び方(5つのポイント)

 

1️⃣ 表面の皮がつやつや&うす茶色で乾きすぎていないもの

→ 乾燥が進みすぎていると鮮度が落ちている可能性あり。

 

2️⃣ 持ったときに重みがあるもの

→ 水分がしっかり含まれていて、みずみずしい証拠。

 

3️⃣ 丸みがあり、形がふっくらしたもの

→ 成長が良く、玉ねぎらしい甘みが期待できる。

 

4️⃣ 根がしっかり締まっている

→ 根元がふかふか・黒ずんでいるものは傷み始めている可能性。

 

5️⃣ 芽が出ていないもの

→ 芽が出る=鮮度低下のサイン。避けたほうがベター。


この5つを意識して買われると良いと思います。

ちなみに、川崎大師店では、週末限定で野菜の販売をしております。

こちらもよろしくお願いいたします。