8月の季節のキムチは「防空壕きくらげキムチ」

月替わりでお楽しみ頂いている季節のキムチは、神奈川県川崎市麻生区で発見された戦前の防空壕を改修して栽培している国産きくらげを使った「防空壕きくらげキムチ」です。
 
食物繊維・カルシウム・鉄分・ビタミンDが豊富、かつ低カロリーで“食べる漢方”といわれることもあるきくらげ。
独特のコリコリとした食感と、枝豆のふっくらした食感が絶妙に合わさった一品です。
 
ご飯のお供にも、お酒のおつまみにもぴったりですが、
ちょっとアレンジを加えれば、あっという間に立派なおかずにもなります。
豚こま肉とザッと炒めれば、お馴染みの豚キムチもきくらげの存在感でちょっと贅沢な一皿に。
半熟卵でとじてあつあつご飯に乗っければ、大満足の丼に。
 
油や動物性タンパク質と組み合わせることで、きくらげに含まれるビタミンDや鉄分の吸収を助けてくれる効果も期待できます。
 
8月のキムチに「防空壕きくらげ」という素材を選んだのには、特別な想いも含まれています。
毎年、8月15日は「戦没者を追悼し平和を祈念する日」でもあります。
戦後約80年。今尚残された防空壕で栽培されているきくらげは、平和への感謝と祈りが込められた食材です。
 
皆様の幸福と健康、その先にある世界平和の願いを込めた
8月の季節のキムチ「防空壕きくらげキムチ」を、ぜひお楽しみください。
 
販売店舗:直営店 / 祭事会場
販売期間:2024年8月限定
公式通販:8月の定期便にてお届け
 
防空壕内部