新潟県のご当地グルメ・タレかつ丼を慶自慢の「職人秘伝の焼肉のたれ」を使って再現しました。 あったかご飯に、薄切り肩ロース肉を使ったサクサクのとんかつをのせて召し上がれ。「職人秘伝の焼肉のたれ」の甘辛い風味がほどよく絡み、箸が進みます。★こんな方におすすめ★・「職人秘伝の焼肉のたれ」がビミョ〜〜な量余っている…・焼肉以外の使い道が知りたい・慶のキムチと一緒に食べたい ■材料…2人分《とんかつ》薄切り豚肩ロース肉(しょうが焼きor焼肉用)…8枚バッター液(薄力粉:大さじ3、卵:1個、水:大さじ2)パン粉…適量サラダ油…適量《たれ》職人秘伝の焼肉のたれ…80cc水…40cc 千切りキャベツ…適量ごはん…ひとり200g■作り方:所要時間 25分1、「職人秘伝の焼肉のたれ」を大きめのボウルに入れ、水を加えて混ぜる薄力粉・卵・水を混ぜ合わせ、バッター液を作る2、豚肉にバッター液をまんべんなく付け、パン粉をまぶす。3、170℃に熱したサラダ油にパン粉をまぶした豚肉を入れ、こんがりするまで揚げる4、カツが全体的にきつね色を帯びたら油から取り出し、直接①の中に入れる5、ごはんを丼によそい、千切りキャベツを乗せる6、丼にたれを絡めたカツを乗せたら、上から①のタレをお好みでかけて完成 ■作り方のポイント・豚肉は「生姜焼き用」「焼肉用」などの3-5mm厚のものを選びます。薄いのですぐに揚がります。下ごしらえとして肉叩き等で叩く必要もありません。・当レシピは「職人秘伝の焼肉のたれ」を水で薄めます。分量の目安は2:1です。濃いめの味がお好みの方はたれの分量を増やしてもOK。・かつだけを作り置きする方は、「職人秘伝の焼肉のたれ」と水の分量を3:1に増やしてください。さらに味がなじみ、冷えても美味しいタレかつに仕上がります。・サクサクに仕上げるコツは「揚げたカツをたれに直入れ→すぐに引き上げ」です。・スーパーなどで販売されているお惣菜のとんかつでも代用できます。その場合、600wの電子レンジで40秒チンした後、グリルで2-3分ほど焼くと、サクサク感が復活します。 ■タレかつ丼は味変もOK! 「職人秘伝の焼肉のたれ」は、醤油やみりんなどの調味料のほか、赤ワイン、生姜、りんごなどこだわりの食材をバランス良く調合。万人に愛される甘辛味のたれに仕上げました。 素材の旨味を活かしたたれだから、「こってり」にも「あっさり」にも合います。 こってり派の方は… 《慶のキムチ×温泉卵》がおすすめ! さっぱり派なら… 《レモン×きざみネギ》も◎ ぜひお楽しみくださいね!