2024年1月30日 【季節のキムチ】豊富な栄養「青梗菜キムチ」 季節を感じて楽しんでいただける 野菜を使用した2月のキムチは「青梗菜キムチ」です。 青梗菜には、強い抗酸化作用があり、ガンや生活習慣病の予防に期待できるβ-カロテンが豊富です。 葉酸やビタミンCのほか、カルシウム、鉄、カリウムなどのミネラル類も多く含みます。むくみや高血圧の予防、貧血予防が期待されます。脂溶性の栄養素であるため、動物性タンパク質や油と一緒に摂取すると効果が一層引き立ちます。 シャキシャキ食感の「青梗菜キムチ」は、そのまま食べてもご飯のお供でも美味しくいただけます。また豚肉と炒めると絶品の味わいです。今月も旬の美味をお楽しみください。販売店舗:直営店 / 祭事会場 販売期間:2024年2月限定公式通販:2月の定期便にてお届け 続きを読む 2023年12月24日 日本橋高島屋で年末特別販売会! この度、12月26日(火)-31日(日)日本橋高島屋に年末初出店します! 【会場】 日本橋高島屋S.C. 本館8階 特設会場【名称】 歳末・迎春 食料品特集【期間】 12月26日(火)-31日(日) 10:30-19:30 期間中は毎日正午より、通販限定「元祖!おなかいっぱいイカキムチ」の特別販売(1日20本限定)を行います。今回は、お正月限定の"慶笑喜和"豪華海鮮キムチ、開運ひっぱり多幸キムチ、ベストヒット慶キムチ、イカキムチプレミアムを特別販売します。また、テレビで話題の脂のりすぎえんがわキムチ、人気の王道白菜キムチ、カクテキ、ヤンニョムクリームチーズ、季節限定キムチなどなど、あごが落ちるほど旨いキムチが勢揃いいたします。是非、この機会にご来場いただき、お気に入りの逸品を手に入れていただけますよう、お待ち申し上げております。 続きを読む 2023年12月5日 【慶キムチの素レシピ】 牡蠣キムチバター これからが旬の牡蠣を使ったレシピです。バターで香ばしく焼いた牡蠣に、キムチの素を絡めて焼くだけで、絶品の「牡蠣キムチバター」ができあがり。仕上げにお醤油をじゅわっと絡めれば、おつまみやご飯のおともにぴったりです。 ★こんな方におすすめ★ ◯「慶キムチの素」を冬の食材と合わせて楽しみたい◯「慶キムチの素」のキムチ以外の使い方が知りたい ■材料…2人前 牡蠣…200g 小麦粉…適量 バター…20g 醤油…大さじ1 慶 キムチの素…大さじ31. 牡蠣を流水でさっと洗ったら、キッチンペーパーでしっかりと水気を切る2. 牡蠣に小麦粉をまぶす 3. フライパンを中火で熱し、バターを溶かす4. バターが溶け切ったら、2を入れ、牡蠣がこんがりするまで焼く 5. 牡蠣に火が通ったら一度バットにあげる 6. 同じフライパンに「慶 キムチの素」を入れ、弱火にし、混ぜて全体をなじませる 7. 牡蠣をフライパンに戻し、キムチの素と絡めたら、醤油を加える ■作り方のポイント ◯牡蠣の生臭さが気になる方は、流水で洗う前に牛乳で1時間ほど漬けてください。 ◯バターで牡蠣を焼く際、あまり触りすぎないのがポイント。軽く焦げ目をつけることで、全体がカリッと仕上がります。◯「慶 キムチの素」をフライパンに入れたら、すぐ弱火にしてください。甘みがあり、焦げやすいので注意。 フードスタイリング、レシピ提案/佐藤優奈 続きを読む 2023年12月1日 【季節のキムチ】栄養満点「青ねぎのキムチ」 季節を感じて楽しんでいただける 野菜を使用した12月のキムチは「青ねぎのキムチ」です。青ねぎのキムチは、そのまま食べてもご飯のお供でも美味しくいただけます。また豚肉と炒めると絶品の味わいです。是非、美味しい組み合わせでお楽しみください。青ねぎは栄養が凝縮され、強力な抗菌作用があります。風邪予防にも効果的で、ねぎの緑色の部分には豊富なビタミンCが含まれています。このビタミンCは、ストレスから体を守り、動肌硬化の予防、シミやしわの防止、傷や炎症の治りを促進する効果があります。さらに、B-カロテンも豊富に含まれ、体内の活性酸素を排除し、生活習慣病の予防に期待されます。脂溶性の栄養素であるため、油と一緒に摂取すると効果が一層引き立ちます。寒さが増すこの季節、栄養満点の「青ねぎのキムチ」。今月も旬の美味をお楽しみください。販売店舗:直営店 / 祭事会場 販売期間:2023年12月限定公式通販:12月の定期便にてお届け 続きを読む 2023年11月30日 高校生が一生懸命考えて作り上げたチャリティーキムチ販売スタート! いよいよ12月1日より、「川崎高校生活科学科2年生」が 一生懸命考えて作り上げたチャリティーキムチの販売を開始します。 一生懸命考えている様子はこちら 商品化されたキムチは3品。 そして、明日から販売開始するのは、下記の2品です。 ■温めて食べる「もっちーず」 おつけもの慶でも絶賛のこちらの商品は、 なんと、レンジで温めて食べる「もっちーず」。 おもちとチーズを慶のヤンニョムで和えた商品。 レンジで温める事で、おもちが柔らかくなり、 そして、チーズが溶けてヤンニョムと合わさることで さらに旨味がまします。 ■おつまみキムチ 枝豆と生姜のキムチ 高校生が考えましたが、お酒のあてに最適な逸品です。 枝豆の食感と通常のヤンニョムに生姜が加わることで さっぱりとした味わいに仕上がっております。 ※商品の売上の一部は川崎市立川崎高校に寄付、 調理道具購入資金にされます。 販売場所 「もっちーず」 ・おつけもの慶 直営店全店 「おつまみキムチ」(枝豆と生姜のキムチ) 京急川崎駅、JR川崎駅設置のキムチ自販機 店舗情報はこちら 関連記事はこちら 続きを読む 2023年11月17日 おつけもの慶×市立川崎高校 「プロジェクトK」のあゆみ【前編】 こんにちは!おつけもの慶です。 川崎市でこだわりのキムチを作り続け、早いことに20年が経過しました。この記念すべき節目に、イベント「慶20周年フェスティバル」を開催します(11月17日-20日/川崎アゼリア・中央サンライト広場にて) 11月19日のステージイベントでは、おつけもの慶が地元・川崎市の高校生たちと協業で開発した新作キムチを発表します。 「プロジェクトK」登場人物●市立川崎高校 生活科学科2年生の生徒さんたち●渥美さん(おつけもの慶 代表)●朱美さん(おつけもの慶 祭事隊長)●伊藤さん(おつけもの慶 統括マネージャー)●土方さん(おつけもの慶 工場長) 2022年春からスタートした「プロジェクトK」 高校生とのキムチ開発計画は、その名も「プロジェクトK」。2022年春にスタートしました。 「当社は川崎市で長い間、キムチ屋を営んできました。でも地元の子供たちの中には、川崎名物にキムチがあると知らない子もいるでしょう。彼らに当社のキムチを知ってもらいながら、地元の役にも立てる取り組みがしたかった」(伊藤さん) このような思いから、伊藤さんは教育委員会へ協業プロジェクトを提案。子供たちとともに新作キムチの商品開発をすることで、食に対する学びを深め、地元就労への興味を育てる目的がありました。 本プロジェクトに名乗りを上げたのは、川崎市立川崎高校(以下、市立川崎高校)。生活関連産業のスペジャリストを育成する生活科学科には、1学年40名の生徒が所属しています。今回は2年生を対象に、特別授業として実施することが決定しました。 「プロジェクトK」の概要は、市立川崎高校 生活科学科の生徒たちが8班に分かれ、各班で新作キムチを開発。優秀なキムチ2品を選出し、実際におつけもの慶で商品化するというもの。 このキムチは11月19日に行われる「慶20周年フェスティバル」でお披露目します。またこれにとどまらず、おつけもの慶の店頭や自販機で販売する予定です。 なお、この新作キムチの売上の一部は、川崎高校に寄付され、設備費や維持費に充てられます。 ... 続きを読む